株式会社ウィルオブ・ワークについて
公式HP:https://willof-work.co.jp/
設立:1997年1月29日
上場:東証プライム(持株会社:ウィルグループ)
事業内容:販売職・コールセンター・製造・介護を中心とした人材派遣、人材紹介、BPO、コンサルティングなど総合人材サービス
拠点:全国主要都市(北海道〜沖縄まで)
従業員数:4,283名(2024年3月31日現在)
東証プライム上場のウィルグループにて人材サービスを展開する株式会社ウィルオブ・ワーク。そのウィルオブ・ワークが運営するITエンジニア特化の転職支援サービス”ウィルオブテック”にて、弊社の「a-assi(エーアシ)AIマッチング」をご導入いただきました。
導入に至った背景について、テックキャリア事業部 事業部長の松浦様と、同事業部 部長の小泉様にインタビューさせていただきました。
課題|組織拡大に伴って求められる、品質と効率の両立
ウィルオブテック様は、組織拡大を進める中で以下のような課題に直面されていました。
1. 増え続ける求人の情報把握が困難
・求人数が1万件を超え、すべてを各キャリアアドバイザーが把握して適切なマッチングを行うことが困難に��
2. 組織拡大に伴う情報連携の限界
・事業メンバーが4名から約30名へ急拡大し、ノウハウ共有が困難に。
3. 分業体制でのマッチングによるヒューマンエラーと工数増大
・面談数は月200〜250名、候補者・求人とも増え続ける一方で、RA(法人営業)がマッチング作業に1日1時間以上を割かざるを得ない。
・脳内マッチングゆえの“漏れ”や偏った提案が発生し、機会損失に直結。
4. 事業成長やサービス品質の持続性への不安
・“職人技”依存のままでは、組織・面談数の増加に比例してマッチング負荷が膨張し、顧客対応がおろそかになる懸念。
技術理解の高いアドバイザーが揃っていることが同社の強みですが、急成長する事業に対して成長痛ともいえる課題が多く発生していました。
そこで弊社の「a-assi(エーアシ)AIマッチング」を導入いただき、専門性の高いアドバイザー × AIにより事業品質を高く保つ座組を実現いただきました。
導入の決め手|精度・コスト・導入期間
他社様や受託開発を含めご検討され、弊社「a-assi(エーアシ)AIマッチング」のご導入をご決断いただきました。
※他社ツールは、今回検討いただいた他社製品の内容を記載しております。
精度を最重要視し、ウィルオブテック様社内で実施した利用者アンケートでは、ほぼ全社員から「的確」と高く評価されました。これが決め手となり、正式導入に至っています。
比較表
松浦様からは、
「参加メンバーのほとんどが結果に納得。精度への信頼が導入決定の最大要因でした」
とのコメントをいただいています。
導入プロセス|手厚いサポートでスムーズに稼働
弊社が用意する導入準備シートに沿って進めていただき、非常にスムーズにリリースまで対応させていただきました。
1. Meeting 他社導入事例とデモを確認し、方向性を決定
2. PoC(概念実証) ウィルオブテック様のデータをセットし、マッチング精度を検証
3. 契約・環境構築 既存DB(PORTERS)との連携設定、ユーザー権限設計
4. トレーニング期間(現在1週間経過)
・早期に使いこなすメンバーと、慣れを要するメンバーが混在
・導入支援ワークショップで活用パターンを共有予定
5. PDCAフェーズへ 求人票の情報粒度を高め、精度を継続改善
導入後に期待する成果
ウィルオブテック様では、a-assi(エーアシ)AIマッチングの導入により、次のような効果を期待いただいています。
同じ課題を持つ企業様へのメッセージ
最後に、マッチングに課題を感じている企業様へのメッセージを松浦様に伺いました。
「一言で言えば、『これからは、人の経験や勘に頼る時代から、AIと真剣に向き合う時代に移っていく』ということだと思います。
人材紹介業界では、いまだに“職人型”のエージェントが多く、特に両面型のスタイルでは、AIを導入するのが難しいと感じる方も多いかもしれません。実際、『AIが本当に人材紹介の現場に適応できるのか?』といった懐疑的な見方も根強くあります。
ただ、私たちが思っている以上に、AI技術の進化は速いので、こうした技術を使わずに事業を進めていくという選択肢は、もはや現実的ではありません。
むしろ、AIの活用によって生まれた時間やリソースを、人にしかできない仕事に振り分けることで、エージェントとしての価値を高めていく。そこにこそ、今後のエージェント業の本質的な進化があるのではないかと思います。
なので、まさにa-assi(エーアシ)AIマッチングは、人材エージェントを次のステージに進めるための強力なパートナーになるはずだと思っています。」
本日はありがとうございました。